9月26日(火)、本社にて高校生の「フィールドスタディ」を実施しました。
「フィールドスタディ」とは、高校生が地元企業の職業体験をすることで地域企業のつながりや役割などを学び、将来の進路選択に向けた幅広い視野を養うことを目指す取り組みです。
今回は、鹿児島商業高校の商業科2年生1名が来社。会社概要や業務内容・建設業の役割等について説明を聞き、測量機器やドローンの操作を体験しました。
少し緊張した様子でしたが熱心に説明を聞いており、これまで建設業について考えたことはなく新しい発見もあったそうで、今後の進路選択に活かしていきたいと話していました。
私たちも初めての取り組みだったため、建設業の役割や魅力を上手く伝えられなかった部分があったかもしれませんが、少しでも建設業に興味を持ってもらえるとうれしいです。